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茨城県の潮干狩り♪【今季からルール変更】ハマグリを食べよう!

2018/04/24

茨城県沿岸では、潮干狩りのシーズンに突入しました。ゴールデンウィークは、絶好の機会ですね。今回は、海で自然と触れ合いながら、潮干狩りを楽しみたい方々に、茨城県の潮干狩りと、新しいルールについて、お知らせしたいと思います。

 



茨城県の潮干狩りと鹿島灘ハマグリ
水戸市にほど近い大洗海岸でも、毎年大勢の人たちやご家族の皆さんが貝などを採って、楽しんでいる光景が見られます。茨城県沿岸には、色々な二枚貝が生息していますが、なかでも特にはまぐりが有名です。しかし、近年この鹿島灘ハマグリが激減していて、将来的には市場に全く出回らなくなり、一般の消費者が食べることができなくなるのではないかと危惧されています。


茨城県の新しい潮干狩りのルール
このたび、潮干狩りのルールが大きく変更されましたのでご注意ください。地元の漁業組合や茨城県が、各海岸に看板を設置したりパンフレットを配布して、禁止エリアで潮干狩りをしないことと、潮干狩りの新ルールを守ることを呼びかけています。

 


全長およそ70㎞に及ぶ鹿嶋灘のうち、約40㎞でこれまでは潮干狩りが可能でした。しかし、今回のルール変更後は、大洗町の大貫地区、大竹地区(鉾田海水浴場)、鹿島地区、神栖地区などの、それぞれ一部に限定されます。トータルで、約3㎞の範囲になりました。

 


ルールの一部をご紹介すると、3センチ以下の鹿島灘はまぐりや、こたまがいを採ることが禁止とされています。また、1日で一人1キロまでしか採ることが許されません。

貝の種類によって決まりが異なりますので、詳しい規則については、自治体のホームページや窓口などでご確認下さい。

熊手などの道具についても、柄の長さが50センチメートル未満、熊手の「手」の部分の幅が20センチメートル未満、つめの長さが5センチメートル未満など、細かく規定されています。


ハマグリが採れなくなってきている
今回の変更の背景には、ハマグリの漁獲量の大幅な減少があります。茨城県ではここ近年、最盛期の6%まで漁獲量が縮小するほどになってしまいました。

 


稀少になってしまったハマグリの相場は、200~300円ほどで値上がりしたと言われています。

数が少なくなった明確な原因はまだ分からないそうですが、様々な環境的要因が絡んでいると考えられています。


今回のルール変更は、鹿島灘のハマグリを守るために施行されています。違反すると、罰せられることがあるそうなので、ご注意下さい。決まりに沿って楽しんで頂ければと思います。

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