メロンシーズン到来!茨城県のメロンもどうぞ♪
メロン生産量一位の茨城県は、近年メロン産地として全国的に知名度が上がってきたように思います。
茨城県で栽培されているメロンの種類は、表面にネットのようなあみ目模様が付いた、「ネットメロン」が多いです。 近年では品種改良と栽培技術向上のおかげもあり、むかしと比べ、メロンの価格はだいぶ下がりました。 出荷時期は、4月から11月とけっこう長い期間になりますので、その間美味しいメロンを味わうことが出来るわけですね。 水戸市やひたちなか市の地元民からすると、メロン産地と言えば、「鉾田市」(ほこたし)が頭に浮かびます。ちなみに、鉾田市は、大人気お笑い芸人のサンドウィッチマンの事務所の後輩でもある「カミナリ」の出身地でもあります。
しかし、そこは全国有数の農産地茨城県ですから、他の市町村にもたくさんのメロン農家さんがいらっしゃいます。 水戸市のお隣、茨城町も県内有数のメロンの産地です。「アンデスメロン」や、茨城県オリジナル品種である「イバラキング」などを盛んに生産・出荷しています。 メロンシーズンが本格的に始まるのを前に、最近町内のメロン農家さんたちが100人ほど集まって メロンの「目ぞろえ会」が開かれたそうです。 農産物の「目ぞろえ会」は、農産物の出荷規格、出荷要領、選別基準の確認や説明などを農家さんたち向けに行う会です。ブランドのクオリティーを守るためにも大切な機会になります。
今回の目ぞろえ会では、早生品種「オトメメロン」の見本を見ながら、出来の良い順から等級を分けて出荷する方法などが説明されたようです。 「早生品種」(わせひんしゅ)は、同じ農産物の中でも収穫時期の早い品種のことです。 もっとも出来の良い品質を表す、「秀」(しゅう)の等級のメロンは、縦に長い円形をしていて青みやキズが少ないものが選ばれるのだそうです。 茨城県で生産されているメロンの品種は実に様々です。以下に代表的な名前をご紹介してみます。 オトメメロン イバラキングメロン アンデスメロン クインシーメロン タカミメロン アールスメロン などなど。機会があったら、ぜひ食べてみてくださいね! 気になる今年のメロンの出来については、サイズが大きく、メロンの表面のネット模様もよく出ている良いメロンが収穫できるのではないかと期待されているそうです。 干し芋も農産物ですので、メロンに負けないように頑張っていきたいと思います。 《干しいも》は、完全無添加・自然食品のスイーツ/お菓子です。 【ほしいも・オンラインショップ】 https://www.hoshiimo.net/ 茨城県水戸市・ひたちなか市の『干し芋』は、浜喜のネットショップが人気です♪