

- 2017年12月30日
今年もありがとうございました!
2017年も残すところあと僅かとなりました。皆様には今年も大変お世話になりました。誠にありがとうございます。
この一年無事に干し芋を取り扱ってこられたのも皆様のおかげです。感謝してもしきれません。
来年も何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
ここで恐縮ながら、今年の浜喜の3大ニュースを振り返ってみたいと思います。 まず、第三位は…『クレジットカード決済導入』です!
長らくお待たせいたしましたが、今年からようやく浜喜でクレジット決済ができるようになりました。まだ導入したばかりですが、早くも多数のお客様にご利用いただいております。導入した甲斐がありました。
ただしネットショップ限定の機能になりますので、まだまだ改善の余地はございます。
その他のご注文方法でもクレジット決済ができるようにしたいのですが、個人情報保護やコストの観点などから、なかなか実現が難しく申し訳ないと思っています。これは今後の宿題ですね。
第二位は…『ブログ開設』です!
本ブログを開設して、記事


- 2017年12月25日
人気の【お正月・人気スポット2018】干し芋のふるさと編
水戸市・ひたちなか市エリアでお土産としても大人気の干し芋。無添加の健康食品やスローフードなどの人気の高まりで、今シーズンも好調です! 今年も終わりに近づいてきましたので、そんな干しいものふるさとて注目の【お正月・人気スポット2018】を独断と偏見でご紹介してみたいと思います。 水戸市泉町商店街では1月3日(水)に、昔ながらのお正月を楽しめる、手づくりの新春企画【あけまして泉町!2018】が開催されます。 商店街の割引券をゲットできる「お年玉くじ」、水戸発祥のオセロや郷土かるた、射的ゲーム、ミニカー、鏡開きや餅つき、甘酒や杵と臼でついたお餅を使った雑煮など、盛りだくさんの内容です。 周辺のショッピングエリアの初売りも合わせて、水戸の街中を満喫できるイベントになりそうですね!(泉町会館にて10:00~15:00まで。泉町二丁目商店街振興組合・029-350-2557)
「水戸黄門」様ゆかりの【常磐神社】(ときわじんじゃ)での初詣もおすすめです。(1月1日~3日) こちらの神社では、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀っています。偕楽園と隣り合っていて、水


- 2017年12月19日
酒列磯前神社
年の瀬で、お正月の予定を立てている最中という方もいらっしゃるかもしれません。お正月といえば初詣ですが、今回は干し芋のふるさとにある、酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)をご紹介したいと思います。
茨城県ひたちなか市磯崎町に所在する、宝くじ運や天然記念物の樹叢(じゅそう)で知られるパワースポットですので、ぜひご一読下さいませ。 ふだんは空いていることが多く、貸切状態になることもありますが、お正月には参拝客で賑わいます。新年祈願も受け付けていて、主祭神は医療の神様・スクナヒコナノミコト。主な御利益は、病気平癒、健康長寿、家内安全、商売繁盛です。
猫のお守りやオリジナルの椿の刺繍のお守り、金運のお守りや、「ねこみくじ」「姫みくじ」などの御神籤も購入できます。
「宝くじが当たる」「金運が上がる」と評判で、特に境内の亀の石像の頭をなでると御利益があると言われています。(この石像も、実際に宝くじで高額当選された方が寄進したものだそうです。) 参道は、茨城県の天然記念物に指定されている椿・タブノキ・スダジイの木々に両脇をおおわれ、トンネルのよう


- 2017年12月12日
阿字ヶ浦
今年もあっという間にクリスマスとお正月シーズンですね。特に子供たちはプレゼントやお年玉などをもらえるので、楽しみなことでしょう。 もし宜しければ、健康的なスイーツということで、プレゼントに干し芋はいかがでしょうか?ちょっと渋すぎるプレゼントかもしれませんが…
さて、茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町(あじがうらちょう)は昔から干しいもの産地で、浜喜の社長の地元でもあります。 昨今、にわかに注目を浴びている地域でもありますので、今回は阿字ヶ浦とその周辺のスポットについて書いてみたいと思います。 【国営ひたち海浜公園】 広大な敷地で、一部が阿字ヶ浦町に含まれています。春のネモフィラ、秋のコキアの絶景と、毎夏のロック・イン・ジャパン・フェスティバルで有名な公園です。散策やレジャーにぴったりの自然豊かな人気スポットです。
名前に「ひたち」とありますが、日立市ではなく、ひたちなか市に所在します。その昔この一帯が「常陸の国」と呼ばれていたという意味を込めているのかもしれません。
【阿字ヶ浦海水浴場】 東洋のナポリと呼ばれていたこともあるとかないとか…。それ


- 2017年12月5日
水戸黄門様
浜喜の干しいものパッケージには水戸黄門様がプリントされています。水戸光圀公は現代でも日本中でその名を知られた水戸藩のお殿様で、「水戸黄門」や「黄門様」の通称の他、「義公」「子龍」「梅里」などのお名前があります。水戸藩の第2代藩主で、徳川家康公の孫にあたります。水戸市周辺には黄門様ゆかりの場所が点在していて、現代の私達もその足跡を辿ることが出来ます。今回は光圀公ゆかりの地をちょっとだけご紹介いたします。 【西山荘】(せいざんそう) 常陸太田市に所在する光圀公の隠居所です。「国の史跡及び名勝」として指定されています。光圀公は、ここでかの有名な「大日本史」の編纂に尽力し、亡くなるまで過ごしました。茅葺き平屋のその佇まいから光圀公が華美を嫌い、質素をモットーとしたことがうかがえます。(現在の建物は元々の建物が火事で消失した後、文政2年に再建されたものです。)
【瑞龍山】(ずいりゅうさん) こちらは常陸太田市瑞竜町に所在する水戸徳川家累代の墓所で、「国の史跡」に指定されています。光圀公が初代藩主の徳川頼房公の遺志を受け継ぎ、ここを墓地と定めたものです